リペアジェルは「シワ・シミ・美白・くすみ・弾力・保湿・キメ・ツヤ」、
8つの効果が臨床試験で証明された、医学誌掲載の美容液です。

リペアジェルによる真皮への浸透効果



しみ しわ たるみ


シワやたるみなどの根本改善を行うには、コラーゲン生成が必須。
そのためには、真皮に浸透するビタミンCの塗布が必要です。

Point

真皮に浸透するのが、シワやたるみを改善する条件

Q.真皮はどんな役目を担っているの?
A.まず、肌は大きく3つに分かれています。一番外側にあり、ターンオーバーに関与しバリアの働きをする表皮、ハリや弾力の保持と毛細血管によって栄養素と酸素を皮膚のすみずみまで届ける真皮、肌の一番下にありクッションの役割となる皮下組織に分かれます。
表皮全体が2.0mmなのに対して、真皮は約1.8mmと最も厚く、肌の90%を占めています。




Q.真皮はどんな構造になっているの?
A.線維芽細胞という母細胞が存在し、コラーゲン・エラスチン・ヒアルロン酸などを分泌しています。
肌の土台となり、内側から支える役目を担っていますが、内的・外的要因により活性力や機能が低下します。ハリや弾力を保つ成分の生成力が衰え、シワやたるみが目立つようになりますので、積極的なビタミンCの塗布が必須となります。




※https://health.suntory.co.jp/koubo/01/ 


「真皮の母細胞の活性」引用



Q.ビタミンCは、どのタイプでも浸透するの?
A.化粧品に配合しているビタミンCには様々な種類があり、分子量にも違いがあります。
例えばビタミンC生命体®は純粋なアスコルビン酸で176になり真皮に浸透しますが、ビタミンC誘導体の場合1,000という5倍以上の大きさになるものまであります。
また、ビタミンCの含有率に関しても、ビタミンC生命体®は100%ですが、ビタミンC誘導体の場合には化学的修飾を行っていることで20%以下の場合もあると言われています。
※ビタミンC内での分子量の違いを図解説

ドクターによる解説

リペアジェルに配合されているビタミンC生命体®は純粋なビタミンCであることから、真皮に浸透し、コラーゲン生成に寄与します。

美白に留まらず、抗酸化作用やコラーゲン生成に至るまで、アンチエイジングにおいてビタミンCは、必ず与えるべき美容成分であり栄養素になります。その中でもビタミンC生命体®は、特殊な技術により純粋なビタミンCのまま長期安定を実現したことで、これまでビタミンC誘導体に頼らなければいけなかった化粧品の常識を変えた画期的な成分になっています。最低分子量でビタミンCの含有率が最も高いことから、効率よくビタミンCを取り入れることが可能になっています。

真皮への浸透率を測るための皮膚累積透過試験

真皮への浸透率を測るため、①ビタミンC生命体®、②ビタミン誘導体-1(3-O-エチルアスコルビン酸)、③ビタミンC誘導体(アスコルビン酸2-グルコシド)、④コラーゲン、⑤低分子コラーゲンを用い、ヒト培養皮膚透過性を評する試験を実施した。

24時間 累積透過率比較(ビタミンC生命体®を100とした場合)
①ビタミンC生命体®:100
②ビタミン誘導体-1:45.3
③ビタミンC誘導体2:67.8
④コラーゲン:0
⑤低分子コラーゲン:0

ビタミンC生命体®は、累積透過率が最も高いだけでなく、ビタミンCの含有率が100%であることから、コラーゲン生成をはじめとした肌での機能性に大きな期待が寄せられています。

「ビタミンC生命体®が最も浸透した」結果を踏まえて
青山ドクターの見解まとめ

成分の分子量が大きく、肌表面の角質層に留まってしまうのでは、真皮のコラーゲン線維を生成することはできません。今回の「ビタミンC生命体®が真皮に浸透する実証結果」は、アンチエイジングにおいて大きな成果と言えるでしょう。
ただ、成分の低分子化が進む中で、浸透だけを論点にするのは危険です。
「真皮にとって必要な成分なのか?」という視点も忘れてはなりません。
ビタミンC生命体®のように、肌にとって必須成分は積極的に取り入れる必要がある一方、化学合成された成分や美容のために作り出された実績が浅い成分が浸透することによるダメージはまだ解明されていないことも多々あります。
安全性も考慮した上で、私はビタミンC生命体®を推奨しています。

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