リペアジェルは「シワ・シミ・美白・くすみ・弾力・保湿・キメ・ツヤ」、
8つの効果が臨床試験で証明された、医学誌掲載の美容液です。

秋冬の肌コンディション

監修

青山秀和ドクター

夏が終わり、少しずつ過ごしやすい日が増えてきました。
今回は、これからの秋~冬に起こりやすい肌のトラブルや過ごし方についてお話したいと思います。

Point

秋冬は肌代謝が下がり乾燥しやすい

秋冬は肌代謝が下がり乾燥しやすい!

秋が深まり、寒くなると肌にはどのような影響があるかというと、毛細血管が収縮するので血行が悪くなります。栄養分や酸素などが毛細血管から十分に供給されずに肌細胞の活性が鈍化し、肌の代謝が下がり、ターンオーバーも低下するのです。
また、皮脂や汗の分泌が大幅に減少します。皮脂や汗は「皮脂膜」といって肌の表面の膜となって肌からの水分の蒸発を防ぎ、乾燥や紫外線などの外的刺激から肌を守ってくれる存在です。また、寒くなって外気の湿度が下がると同時に暖房を使用することが多くなるので、肌は常に空気の乾燥に晒されることになります。
“乾燥”はやっかいで、肌のバリア機能を壊してしまい肌荒れやシワ、たるみなど多くの肌トラブルに繋がるのです。

紫外線は、夏が終わっても油断は禁物。

紫外線は、夏が終わっても油断は禁物。

夏が終わると、つい紫外線対策の手が緩んでしまう人も多いのではないでしょうか。しかし、紫外線は365日降り注いでいます。スキーやスノーボード、山登りなどを楽しむ人は特に注意が必要です。標高が高いため紫外線量が増えるのはもちろん、雪などの反射で360°紫外線に囲まれていると思った方がよいでしょう。
また、夏に浴びた紫外線の影響が出てくるタイミングです。紫外線による肌のターンオーバーの乱れが、シミやそばかす、くすみになったり、コラーゲン生成が追いつかずハリが失われたり肌トラブルが表面化してきます。

秋冬は肌を労わって

秋冬は肌を労わって

過酷な夏を過ごし疲れているのに、さらに乾燥に晒される秋冬の肌。まずは、加湿器や洗濯物を室内に干すなどして室内の乾燥を防ぎましょう。入浴で、身体を温め血行を良くすることも効果的です。保湿力の高い入浴剤を使用したり、肌の血行循環の改善のために美顔マッサージなどを取り入れたりするのも良いでしょう。また、肌が弱っているとちょっとした刺激物からもダメージを受けてしまいます。肌を洗う時はやさしく、ゴシゴシ擦らないように気をつけましょう。シャンプーは洗顔前に行うのがオススメです。先に洗顔してしまうと、シャンプーが地肌に直接触れてしまいますからね。そして何より“保湿”をしっかり行うことが大切です!保湿効果の高い化粧品で、保湿成分を肌にたっぷり与えてください。肌のバリア機能を高めることに効果があるといわれている「ビタミンC生命体®」などを積極的に取り入れましょう。

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